チャックが壊れて

先日、ジャージのチャックがとうとう、どうにもこうにもならなくなりました。
最初はチャックの一部分にひっかかりがあり、ちょっとイライラする程度でしたが。

どうしても子供のサッカーチームで着るジャージで、買い換えることをコーチに伝え→コーチがお店に注文し→取り寄せて…となると毎週末の試合には到底まにあわない。
しかも、あと半年前後で引退なのに新品に買い換えるのはジャージにネーム刺繍や選手番号をアイロン付け…となり、金額が高い。

そこで、近所のリフォーム店に駆け込みました。

リフォーム店から「いらっしゃい」と奥からヌッと出てきたのは顔中になにやらイボか、またはシミなのか、とにかく真っ黒な顔に、さらに白髪の長髪がメチャクチャにボサボサなおっちゃんというか、おじいちゃんが。

その不気味さと「女性が出てくると思っていた」思い込みとで、後ずさりしそうな驚きを覚えました。
しばらく目を大きく開いて口をポカンとあけ、「もう少しどうにかしたら」みたいな目で私はそのおっちゃんを見ていたに違いない。

が、われにかえり「チャックをなおしてほしい」との趣旨を伝えところ、おっちゃんは「チャックを取り寄せてからになるから一週間から十日はかかる」との返事。しかも、なんと4000円。
「たっ、たかい…」としばらく無言で考え込んでいたら、おっちゃんがナイスな提案をしてくれ、「ろうそくのロウを塗ってればマシになる」とのこと。

「そっか。」
「最初のひっかかりさえスッといけばガッとあがるし」と思い、「そうするわ、ありがと~」と言って店をあとにし、そのまましばらくろうそくのロウでごまかしてました。

「洗濯するたびにロウを塗るのは面倒くさいよー」と感じていた矢先、とうとうチャックをあげてもチャックの部分以外はすべて開いたままのアパアパ状態、どうにもこうにもならなくなってしまった。

この夏で引退だし、あと1カ月もすれば半袖になるし、あと1ヶ月なのにぃ~
「もう少しだから、夏まで耐えてくれ~」と思い、「気づかなかった、見なかったこと」に、していたら…。

さすがに、子供から「このチャックどうにかしてくれよ」発言。
「あ、やっぱり?」と思いながら仕方なくしぶしぶリフォーム店へ。

ところがこの日はツキがなく…。
出かけようとすると雨が降り、おっちゃんのリフォーム店へ行くとお休み。
「イヤな流れだな~」と思いつつそのまま車を走らせて大型スーパーへ。

リフォーム店を探すことに体力を消耗したくないのでサービスコーナーで場所を聞き、リフォーム店へ直行。
「チャックを取り寄せてからになるので一週間から十日はかかります」との返事。
「やっぱりそうなるか…」お値段は、4500円。(げっ、おっちゃんとこより高いぞ)と思い、またもや「また来ます」…。
どうすればいいの、状態。

「もう一軒あったような気がする」と思い、体力消耗覚悟でぼんやりした記憶をたどりウロウロしていたら、「あった!!」もう一軒、発見
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このお店はチャックのストックが大量にあり、なにやらゴミ袋のような中に詰め込んであるチャック達の中からゴソゴソと「こんな感じでいいかな?」「ちょっと違うような…でも、まっいいか」らしきチャックを探し出してくれ、「こんな似たようなチャックでよければ明後日仕上げ」。
「あ、いいです、違和感なく閉まればいいんで」で、4200円。
「このアバウトさがいい感じ。もう、ここしかない」と、やっと決心しました。

二日後に仕上がってきたジャージを子供に渡すと「あれ?」とチャックの色に違和感を感じたみたいでしたが、「ま、こんなもんか」とそのまま何事もなかったかのように着ているので、ひとまずホッ。

制服とか、ユニフォームとか、スポーツバッグとか…おそろいで統一というのもわかるんですが、そこってかなり金額が高く設定してあって困ってしまう時が多々あります…

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by shin-sui_21 | 2012-05-07 14:31 | ぼやき