いじめ問題2

滋賀のいじめ事件はやっと捜査が入り、校長もいじめが原因であると一部を認める方向です。
さすがに、ここまで証拠や証言が出てきてはとぼけることはできないとも思いますが。
学校側はアンケート結果を口外しないように約束し、親もそれを守っていたので世間に知れるのが遅くなったようです。
とんでもないですね。
学校は学校関係者のためにあるのではなく、生徒のためにあるのに、何か勘違いしてるんじゃないでしょうか?

生徒への1回目のアンケートでは「泣きながら担任の先生に電話をしていた」「先生は一度注意したけれど、その後は一緒に笑っていた」との記入がありました。
この少年は担任にもSOSを発しているのに、加害者と一緒に笑っていたというのですから、ひどすぎます。
とにかく学校は「PTAさまさま」ですから、それ以外の子供の扱いは適当なものです。

今日までどれだけの子供たちがいじめの犠牲になり、担任も学校もいじめに加担し、子供を見捨ててきたんでしょうか。
いままで放置し、隠蔽した数は想像を絶する数となるはずです。

昨日も、今日も大阪でもいじめが原因と思われる飛び降り自殺が次々と起きています。
これだけ後追いが続くと報道は抑えられているはずです。
表面に出たら恐ろしい数かもしれません。

でも、それでは滋賀の少年もご両親も、もっと悲しむことになります。

滋賀の犠牲になった少年のためにも、自殺することはやめていじめ撲滅のため、親と一緒にいじめている側の行動や録音、学校側の対応もメモを取り録音し記録しましょう。
電話機にも録音機をつけ、警察に相談した際にもすべて記録、録音し、犯罪の温床を1つでも消しましょう。

スマホにはいい録音機能がついているものが多数あります。
ですが、携帯やスマホを学校へ携帯を持ってきてはいけない、としている学校が多いので、学校中に監視カメラを取り付けてくれるのが一番いいのですが、たぶん学校側はそんなことをすると困るので、設置しないでしょう。
ならば、携帯電話ではない、録音機だけも販売されています。
録音だけをするためのもので、大学生は授業を録音して復習することに利用していたりします。
小さくて筆箱やポケットに十分収まるサイズのものもあります。

スマホで動画も録画できるので活用し、兵庫県では小学生に中学生が暴行する映像がyoutubeに公開されていたことがきっかけとなり、逮捕容疑がかかっています。
「遊びだった」との言い訳は通用しなかったようですが、今回は動画があったために内容は明確ですが、やっかいなのは本当に「遊び」の場合もあることです。

私が目の当たりにした事ですが、5~6人が1人の下級生をからかっていたらしく、その中の2人だけが「暴行」と問題になり、その後2人は先生に、まさにやりすぎじゃないかと思うような、いじめのようなしごきをさせられていました。
そもそも「肩パンチ」という遊びだったらしいですが、親から先生に苦情がきて問題になったらしく、その後この下級生には先輩たちも同級生も誰も相手をしなくなってしまいました。

その2人の子供の親は先生とあまりコミュニケーションがなく、見逃した生徒の親は先生と頻繁に世間話などおしゃべりをしていました。そして、成績もよかったのです。
先生も「この2人は成績を下げる」というようなきっかけが必要だったのか、とってつけたような出来事でした。

私は親と先生の共謀のような気がしてならなかったのですが、確かに先生も親しい親の子供には何もできない、言えないものです。

この2人だけ槍玉にあげられ、同じことを下級生にしていたのに見逃された他の数人は、今度は先生と共に、この2人のいじめを加担するほうにまわりました。
なぜこの2人だけが、との思いはありますが2人の親は自分の子供のしたことは悪いことに間違いはないので、なんの言い訳もできず、逆いじめにも親子で耐えるしかありません。
完全に口封じをしてからのいじめです。
このような、巧妙な「はめられ型逆いじめ」もあるので注意が必要です。

いじめをした子を逆いじめするなんてことは永遠に終わらない無限のいじめループで結局なくならないのでは解決にも何もなりません。

ひとりの子供をターゲットにして、ささいなことであげあしを取り、両隣のクラスまで響き渡るほど大声でしつこく毎日注意し、クラスでのいじめを誘発させる担任もいます。
本当に先生はどんな教育を受けて教職についているのか不思議に思うことが多く、自分の子供は親が一番よくわかっているのですから、先生の言うことを間に受けないように自分の子供のことをしっかりと理解し「うちの子はそんなことをする子ではない」と感じたら子供としっかり話し合い、親が信じて子供を支えなければ親が黙っていると先生や学校はますます調子に乗り、子供へのいじめや学校内での侮辱などがエスカレートします。

自分は優等生で影で命令だけして、実行をさせるのは別の子供にさせる「影で操作タイプ」もあります。

女の子のいじめの場合はわかりにくく、暴力などはなくても陰湿で、たいてい「仲間はずれ」パターンが定番です。
これも毎日あきらめず、「○月○日朝から誰ともしゃべらず、お弁当も一人で食べて帰宅」などの状態を毎日記録しましょう。
誰かに話しかけても無視されたら、「○月○日○○さんに話しかけたが、無視された」や、「○月○日担任に相談したが「気にしすぎなんじゃない?」と言われただけだった」などの日記、記録をしっかり続けましょう。
続ければ続くほど、証拠になります。
それを訴えていくことで、いじめを防いでいくことができます。
いじめは「子供や親や先生が親を軽くみている子供」にするのです。「この子の親ならいじめをしても我慢するだろう。誰に相談しても相手をする人はいないだろう。」となめられているのです。
大津の少年の死を無駄にせず、しっかりと犯罪を訴えましょう。

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by shin-sui_21 | 2012-07-19 15:13 | ぼやき